19飼育日誌8

松観昭和UTOP

19.10.8 撮影した近藤紅白10匹
この中からレッズさんが3匹を選んで持ち帰り、
代わりに近藤昭和3匹を頂いた。。

19.11.13 左からレッズさんが3匹持ち帰った
残りの近藤紅白
大きなものは15cmを越えている。
大きくなるにつれ段々と滑らかさとか緋の明るさが
見えてきて近藤紅白の良さが判ってきた。

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FRP水槽に入った当歳たち

京都保津川の浅黄
稚魚50匹の中から試験的にのこしたもの
購入した時期が遅くて到着時は4cm位で模様が
出始めていたためか、良い模様の稚魚は入って
居なかった。
大部分が白無地であり今後の変化を見てみたい
と思って残している。

隔離水槽飼育で活躍した松観昭和
大きな2匹は松戸さんが育てた昭和でテスト鯉
として戴いてきたもの

テスト鯉も一緒に加温越冬するのであまり悪い
鯉を使うのも考えもので、立て鯉の中の最下位鯉
をテスト鯉に使う方が無駄にならない。

19.11.21 鳥取錦鯉センターの当歳サンケ
左13cm、右18cm
鯉屋さんの今期初出品であまり人気が出ていない
間に安く落札出来た当歳。
先日は杉浦さんのサンケを見て来て立派な鯉に
育っている事を確認しているので急に欲しくなった

尾付けに緋が入るところが欠点だろうが杉浦さんの
サンケも緋が入った鯉で系統的なものらしいが
それを物ともせず見応えのある鯉になっていた。
90cm水槽にテスト鯉を入れて3匹で1ヶ月間を
隔離飼育を行なう。

19.11.21 池の水温は12℃、久しぶりに鯉が隅に寄って休息している。明日はもっと気温が
下がるので10℃を下回るかもしれない。
池面に直射日光を当てて水温を少しでも上げる効果を狙って、陽射しを遮るキュウイの葉をもぎ
取った。これで池面の3割位は陽が差し込むので多少の効果は有るだろう。

19.11.27 最低気温が1桁台になり水温も12℃前後となった。
鯉は餌を欲しがることも無くなり水面にぼんやりと浮いてる事が多く、いよいよ越冬態勢になった。
今年の夏場は餌もよく食べて3才以上の鯉は充分に太っているので体力も付いていると思う。
メス親の昭和は昨年と比べて驚くほど太って見え、来年の産卵に影響しそうな気配がする。
これから5ヶ月間の絶食で余分な脂肪を落として丁度良い体型になるだろうと思っている。

19.11.29 この冬一番の冷え込み
最低気温6℃、最高気温10℃、水温12℃。
風も出てきて体感温度はとても低い。
鯉は水面を漂っている状態、池底の方が
冷たいのだろう。
既に餌を欲しがる姿は見られず、空腹にも
慣れてしまったのだろうか、寄っても来ない。

19.11.30 今日も時々雨が降って気温も10℃そこそこの寒い一日であった。
店番をしている時、ホームページをみていますよ、と云って下さったお客様がいて嬉しいやら恥ずかしい
やら、ゆっくりとお話が出来なくて申訳なかったです。
話の内容がチョッと違うな〜と思いながらもお帰りいただいてしまいました。後でよく考えてみたら、
Kさんの親戚と言う話の意味から、どうやら松戸さんと間違えられていらっしゃるらしい事がわかった。
HPの管理人が松戸さんと思われている様子。その時には気が付かず誠に申訳ないことを致しました。
その場で訂正させて頂くべきでしたが私の気が廻らずにいた事をお詫び申し上げます。

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