20松観昭和-1
20.5.6 ネットでミジンコ耐久卵とビール酵母を入札、10日頃に到着予定
20.5.14 天候が悪くて45L桶の設置が遅れている。今年は8個を借りてミジンコを湧かす予定。
池の水を桶に入れて泥とビール酵母、そして種ミジンコを水槽から掬って放てば直ぐに湧いてくると
考えている。
左はミジンコの卵、紙に包まれている
ビール酵母、ミジンコの餌になる
20.5.21 ミジンコ桶8個をセットした。
池の水を8分目まで入れ鶏糞水溶液、ムックリワーク、土などを加え
掻き混ぜて浮遊物を取り除いて終了。
ミジンコ60cm水槽には少しだがミジンコが湧いているので、1週間後
に種ミジンコとして入れれば十分に間に合うだろう。
オス鯉が未だセット出来ていない。
今日新水に入替えたので明後日あたりにオスを入れるつもり。
20.5.22 本日オス鯉をセットした。
自家産ばかり3匹を、1匹は池から拾い2匹は松戸さんの池から選んだもの。
キンラン(産卵藻2m)を2つ折にして3本を1セットとし3セットを端を石に輪ゴム止めして沈めた。
予定では日曜日に行なう筈であったが4日も遅れてしまった。
メスをセットする土曜日は雨、日曜日も雨降り予報に困惑している。
20.5.23 午前3時半ころ産卵池のオス鯉を掬って顔を触りザラ付いているのを確認して安心して
いたら6時には産卵中だった。
兄弟同士の掛け合わせになってしまったが産卵藻3本をを90cm水槽の25℃で孵化させることにした。
オス鯉が足りないので即メス鯉を切り放して中止させ、精子が残っている事を願って昨年オスとして
使った自家産を追加して再度チャレンジする。
追加した自家産が本当はメス鯉でもしも産卵したならば、今年は兄弟掛けになってしまうのだがそれも
有りか。
水替えを20%ほど行なっただけの産卵水槽で精子を振り撒いた匂いが残っているから、夕方までに
産卵していると思っていたが産卵していないので昨年使った新潟産メス鯉を産卵池に入れた。
明日の朝に産卵していると良いのだが・・・・明日は午後から雨降り。
平成17年自家産オス昭和
顔を触ってもザラつきが感じられないので
見合わせていたがオス鯉が足りないため
急遽オス鯉として使うことになった。
もしも、メス鯉ならば兄弟掛けになってしまう。
20.5.24 今朝は空振り
6時の産卵け池は何の変化も無く産卵していなかった。取りあえず水を少し入替えて様子をみる。
この写真が本命の1998年新潟産メス親
10年前の上掲写真あけ2当時と比較すると
墨が大部分縮小している。
特に手鰭の元黒が微かに残っている程度、
鼻墨も痕跡が僅かにあり緋も縮小している。
錦鯉は10年位で鑑賞価値が無くなる。
20.5.25 今年の掛けオス3匹
いずれも自家産松観昭和・あけ4才
下段の鯉は上掲と同じ鯉で昨年も使っている
上段の右鯉は松戸さんからもらい受けたオス
左鯉は杉浦さんがテスト鯉に使って不要に
なったものを白地が良いので捨て切れず
残していた。
本命のメスに下段のオスが掛かっている。
キンラン(産卵藻)兄弟掛けのキンランは90cm水槽に3本、ミジンコ水槽に3本、水瓶に3本をセット
ミジンコ水槽と水瓶の分はキンランから卵を取り去るために水に浸しているだけで毛仔を期待している
訳ではない。孵化したり腐ったりして卵が分解するのを待っている状態である。
本命の卵は90cm水槽に3本、使用していない濾過槽に2本、ミジンコ水槽に3本の合計8本である。
90cm水槽は水温25℃に設定してあるので3日で孵化する予定。
使用していない濾過槽は加温していないので孵化には4〜5日掛かる見込み。
黒仔選別の日程に孵化日のズレが丁度良い間隔になる。
ミジンコ水槽に分散して入れたのは万一にも黒仔が足りない場合に備えてのものである。
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